こんにちは!
夏らしい暑さになってきましたね。
1年の殆ど、あたたかい紅茶を飲んで過ごしていますが、夏だけは水出しの紅茶をストックしているスタッフです。
そんなスタッフが今年お気に入りのお茶がマリア―ジュフレールのカクタスブルー。
マリア―ジュフレールはフランスの有名な紅茶ブランドです。
日本でも百貨店などで買うことができますよ。
特に有名なのはフレーバーティーの「マルコポーロ」です。
スタッフはよく量り売りで、ルイボスティーの「ルージュオペラ」を買います。
マリア―ジュはデカフェの種類がたくさんあるので、カフェインが苦手でも選択肢が豊富で嬉しいです。
さて、そんなマリア―ジュから出ている夏限定のフレンチサマーティーコレクションですが、今年新たにその仲間に加わった「カクタスブルー」。
これがとっても話題の商品で、スタッフも今年すでに自分用、プレゼント用で3つも買っています笑
名前の通り、青い色のお茶です。
スタッフは色を楽しむために「カクタスブルー」を飲むときは透明なティーカップを使います。
茶葉の中に入っているバタフライピー(青い色の正体。東南アジアで古くから飲まれているハーブ)の配合が多ければ多いほど鮮やかな青い色になるので、スプーンですくうその時々によって色味が少し違ってくるそうです。
うまくいけば写真のような青になるときもあるかも?
無着色でここまできれいな青が出るってすごいですよね。
また出来上がったお茶にレモンやライムを絞るとクエン酸に反応して、きれいな紫色やピンクへと変化します。
味の変化と見た目の変化の両方を楽しめるお茶です。
さっぱりとした味なので、ホットだけでなく水出しもとてもおいしいです。
ぜひ暑い日のお供にどうぞ。