こんにちは!先週に引き続きクリスチャン・ディオール展のギャラリーを紹介いたします。
6人のクリエイティブディレクターの作品展示の次のギャラリーは、まぶしいほどに美しい白一色の空間でした!
「The Ateliers」
全て白い生地で作られた試作品が、展示室の壁一面に天井まで美しく配置され並んでいました。
普通は見る事ができない制作途中を、一つ一つじっくり見学できます。
ジュエリーや帽子、靴、バッグなどの服飾小物と数々の文献の展示「Diorama」を過ぎると、いよいよクライマックスのギャラリーへ。
「Ball room」
コレクション発表から70年間に作られたフォーマルなイブニングドレスが舞踏会(Ball)の会場のようなラグジュアリーな部屋に飾られていました。
ドラマティックな照明や音響がさらに雰囲気を盛り上げています。
ドレスの細部にじっくり見入ったり、展示室のすみで素晴らしいギャラリー全体を見渡したり…気がついたら入場から3時間を過ぎていました。
本当に、夢のような展示会でした。もしロンドンを訪れる機会がありましたら、ぜひぜひ足を運んでくださいね!
7/14日までの開催です。
おまけ♪
ヴィクトリア&アルバートミュージアム、通称「V&A」は、室内装飾がステキなカフェも有名です☕️
ドリンクやサンドイッチ、ペストリーやケーキはもちろん、サラダや温かいサイドディッシュもあります。
豪華な空間なのに、セルフサービスで気軽な食事ができます。
暖かい季節になったら、屋外のテラス席でお茶を楽しむのも気持ちが良いです!